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髪を傷めずに海やプールを楽しむために!

 海やプールに出かけると、なぜか髪が傷んでしまって気になると言う女性は多いです。ダメージの原因は、ビーチやプールの特有の環境と水に関係あるのです!

 原因と対策を理解して、綺麗な髪をキープしてください!

紫外線による髪へのダメージ!

 海やプールには、街や公園と違って日陰がありません。しかも水の中にも紫外線は浸透します。つまり海やプールには紫外線から隠れるところが無いのです!

 紫外線は、肌や体に悪影響をもたらすだけではなく、髪にも悪影響をもたらします。髪は肌などと比べ、毎日2倍以上の紫外線を浴びやすい部分。髪に降り注いだ紫外線は、髪の主成分を分解して髪の表面を保護するキューティクルをはがし、枝毛や切れ毛などのダメージになります。

 紫外線は、髪のメラニン色素も破壊します。すると、黒髪は赤茶に変色してしまい、カラーした髪の色素も破壊して色が抜けてしまいます。

 また、髪は濡れているとキューティクルが剥がれやすく、ダメージに敏感になります。海やプールで、髪が濡れた状態でいる時は、紫外線によるダメージも必要以上に受けやすい状態なのです。

海やプールでの水によるダメージ!

 海水もまた、髪にダメージを与える原因です。私たちの体内にも、海水にも塩分が含まれていますが、海水の塩分濃度が3.5%に対して、人間の体内の塩分濃度は0.9%。そのなかの微量な塩分が髪にも含まれています。

海水に濡れると、体は海と髪の塩分濃度の均衡を取ろうとします。つまり、塩分濃度の低い髪が海水から塩分を取り込もうとしてギシギシに!

髪が海水で濡れるとキシむ原因は、海水の塩分です。塩分は髪から水分を奪い髪を乾燥させてしまう上に、海水に濡れた髪が乾くと、髪の表面に塩の結晶ができて手触りがゴワゴワ、ザラザラになります。さらに、海水は弱アルカリ性なので、髪のタンパク質を溶かします。

 ここに紫外線によるダメージが加わることで、キューティクルがダメージを受け、剥がれやすい状態に。キューティクルが剥がれると、内部から水分やタンパク質が流れだし、これもパサつき、ゴワつきの原因になってしまいます。

 一方プールの水に含まれている塩素も髪に与える影響は海水と一緒です。塩素が髪に付着することでキューティクルが破壊されてうるおい成分が流れだし、さらに紫外線の影響も塩素の漂白作用が加わることで倍増してしまうんです。

 しかも、塩素による酸化作用は髪や頭皮の細胞にダメージを与え、老化を早める原因になります。

紫外線対策は未然のケアが大事

①洗い流さないタイプのトリートメントをつける  塩分が髪に入り込むのが傷む原因というのであれば、塩分を入れさせない対処をしてあげるのが大切です。ヘアオイルを使って塩分が髪に入り込むのを防ぐのも! ②髪の毛用の日焼け止めをつける  最近ではヘア用の日焼け止めも充実しているので、お肌だけでなく髪の毛もしっかりと紫外線対策できます! ③髪はまとめる  髪をできるだけ塩素を含んだ水に付けたり、日差しの強い紫外線に触れさせないように、髪の毛はまとめる対策もありです!髪は濡れることでからまって摩擦が起き傷んでしまうので、最初からまとめておくことで、からまりも未然に防げます。

紫外線を浴びた後や海・プール後のアフターケア!

①できるだけ早く洗い流す  海水はアルカリ性なので、すぐに洗い流して髪の毛と同じ酸性の状態に戻した方が良いです。海辺では、シャンプーの使用が出来ない所もありますので、髪についた海水だけは真水でしっかり洗い流し、塩分を取り除くようにしましょう。 ②シャンプーでしっかり髪を洗う  シャンプーは、真水でよく塩分を流した後に行い、できれば海水の弱アルカリ性を除去するために2回シャンプーしましょう! ③トリートメントは塗布してから時間を置くようにする  塩素や紫外線によって髪のキューティクルが剥がれてしまっている可能性が高いので、トリートメントやヘアパックは大事!すぐに流すのではなく、塗った状態で3分ほどじっくり置いてから洗い流すのが理想的です。

美しく遊ぶためにも是非参考にしてみてくださいね!

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